子どもと夏祭りへ行くなら、露店だけでなく、遊べる企画や休める場所も気になります。車で向かう場合は、近隣に停めてよい場所があるのかも先に知っておきたいところです。
東区どさんこプレスのエリア担当ライター、ハルです。2026年8月15日13時45分頃、札幌市東区の雁穂公園で開かれた雁穂deBONを歩いてきました。
露店とキッチンカーの様子、子ども向け企画、警察・消防の展示、座って過ごす場所、車で行く前に気をつけたい点を、家族での参加目線でまとめます。
雁穂deBONは家族で過ごしやすい地域のお祭り
雁穂deBONは、雁穂公園で開かれた地域の夏祭りです。訪れた昼過ぎは、小さな子どもから中学生くらいに見える子まで家族連れが多く、年配の来場者も会場内でゆっくり過ごしていました。

公園には露店やキッチンカーが並び、中央付近には櫓も設けられていました。北海道警察音楽隊の演奏もあり、食事をする人、音楽を聴く人、子どもの遊びを見守る人など、それぞれ違う過ごし方をしていました。
会場の印象
露店、キッチンカー、子ども向け企画、音楽、車両展示が同じ公園内にあり、家族の興味に合わせて回り方を決めやすい会場でした。
昼過ぎでも露店やキッチンカーが並んでいた



13時45分頃に会場を歩いた時点で、露店とキッチンカーは20店以上を目視で確認できました。焼きそばやたこ焼き、フライドポテトなどの食事に加えて、アイスコーヒーやシフォンケーキなどもありました。

ビールなどを販売する露店もあり、大人向けの飲み物から子どもが選びやすい食べ物まで幅があります。食事を済ませてから来ても、おやつや飲み物を探しながら歩けそうです。

食べ物以外では、きれいに咲いたひまわりも並んでいました。訪問時は1本100円の表示があり、食べ物以外の出店があるのも印象に残りました。
店頭には大人だけでなく子どもが立つ場面もありました。地域の人たちが一緒になって店を動かしている様子が見え、地域のお祭りらしい距離の近さを感じます。
昼過ぎでも商品を買う人の姿があり、訪問時は販売を続けている店も複数ありました。ただし、品目ごとの在庫や出店内容は当日の状況で変わります。目当てのものがある場合は、会場に着いたら早めに見ておくとよさそうです。
子ども向けくじびきと射的には行列も

子ども向けでは、くじびきや射的に人が集まっていました。訪問時には列ができていて、保護者がそばで順番を待つ姿も見かけました。
食事を買う時間と遊ぶ時間を一度に済ませるのは難しい場面もありそうです。会場に着いたら先に列の長さを見て、食べ物と遊びのどちらを先にするか決めると動きやすそうでした。
ハル遊びの列は先に見ておくと安心
混雑の長さは時間帯で変わるため、小さな子ども連れなら到着後に一度様子を見ておくと予定を立てやすくなります。
訪問時500円のタコスを実際に食べてみた


わたしは会場で500円のタコスを購入しました。レタスやトマトなどの具材が入り、片手で持って食べられる一品です。


購入した時には子どもが接客してくれました。露店を見て回った時にも子どもが店頭に立つ姿があり、こうしたやり取りも地域のお祭りならではだと感じました。
片手で食べやすい一方、具材が入っているので、小さな子どもと分けるなら座れる場所を確保してからのほうが食べやすそうです。ベンチやシートで落ち着いて食べるほうがよいと感じました。
出店の料理や価格は毎年同じとは限りません。次回に目当ての店がある場合は、会場案内や出店者の発信があれば事前に確認しておくとよさそうです。
警察と消防の車両・装備展示もあった




会場では東警察署と消防署による車両・装備展示も行われていました。食べ物や子ども向け企画とは違い、普段は近くで見る機会の少ない車両や装備を見ることができます。
子どもが乗り物に興味を持っているなら、露店だけでなく展示を見る時間も取っておくとよさそうです。食べ物や遊びの列から少し離れて見て回れるため、会場内で過ごし方を変えたい時にも立ち寄れました。
警察・消防の展示内容や参加の有無は、毎回同じとは限りません。次回も目当てにするなら、開催前に主催者の案内を確認してから出かけるのが確実です。
覆面パトカーのドアを開け閉めする体験も


覆面パトカーの前では、警察の方が車両について説明してくれました。来道した要人を警護する際などに実際に使われる車両で、防弾仕様のため鉄板が入っているそうです。
「ドアが重いので、開け閉めしてみてください」と言われて動かしてみると、想像以上の重さ。見た目だけでは分からない、普段の車との違いを実際に体感できました。
見るだけでは分からない違いを実際に感じられたのは、今回の展示で特に印象に残った部分です。触れることができる範囲は当日の案内に従い、混んでいる時は順番を待って体験する形になります。
会場で座るならベンチかシート持参
わたしが会場を歩いた範囲では、来場者用としてまとまって並べられた簡易椅子は見当たりませんでした。公園のベンチに座る人のほか、芝生や斜面にレジャーシートを広げて休む家族も見かけました。
食べ物を買って少し休みたい時や、小さな子どもの様子を見ながら過ごしたい時は、レジャーシートが一枚あると助かります。ベンチが空いているかは到着時の状況によるため、座って休みたいなら持参しておくと安心です。
- 芝生で休むならレジャーシート
- 飲み物や小物をまとめるバッグ
- 子どもの手や口を拭けるもの
- 夕方までいるなら、気温に合わせて羽織れるもの
ベビーカーで来る場合も、露店や子ども向け企画の前など人が集まる場所があります。混んでいる場所では少し周囲を見ながら進むと動きやすいですよ。
子連れで行く前に知りたい会場の注意点
2026年は雁穂公園で開催され、案内では会場に駐車場はありませんでした。車で向かう場合は、祭りの来場者用として使える駐車場所があるかを事前に確認しておきたいところです。
近隣のお店の駐車場を祭りの駐車場代わりにするのは避けたいところです。車で向かうなら、帰り道も含めて移動方法を先に考えておくと慌てません。
開催日時、雨天時の扱い、出店や展示の内容は年ごとに変わる可能性があります。次回の案内が出たら、会場と車での行き方だけでも先に確認しておくと安心です。
2026年に昼過ぎから歩いた時は、露店を見て、子ども向け企画や車両展示、音楽の中から気になるものを選びながら回れました。全部を回ろうとせず、その日の家族の興味に合わせて過ごすくらいがちょうどよさそうです。













