【札幌市】札幌競馬場の開催日とパークウインズ日、何が違う?行く前に知っておきたいこと

札幌競馬場、名前は知っているけれど、いざ行こうと思うと「今週末は開催日なのか、それともパークウインズ日なのか」と迷う方もいるのではないでしょうか。

『東区どさんこプレス』でエリア情報を書いているハルです。札幌競馬場ではどちらの日かによって、場内の雰囲気や使える施設、人の多さ、馬を見られるかどうかも変わってきます。初めて行く場合は、事前に違いを知っておくと安心です。

この記事では、開催日とパークウインズ日の違い、場内の雰囲気、アクセスや混雑の見方、初めて行くときに確認しておきたい点を、実際に行った感想も交えて整理します。最新の日程や営業内容は、出かける前にJRA公式で確認しておくと安心です。

目次

開催日とパークウインズ日、何が違うのか

「パークウインズ日」という言葉、聞き慣れない方もいると思います。簡単に言うと、札幌競馬場で自場のレースは行われず、他場のレースの馬券発売・払戻などが中心になる日のことです。「場外発売日」と呼ばれることもあります。

開催日はその名の通り、札幌競馬場でレースが実際に行われる日です。スタンドから生のレースを観られるのは、この開催日です。

開催日

札幌競馬場でレースが行われる日。スタンドやパドックで馬を見たり、生のレースを観戦したりできる。

パークウインズ日

札幌競馬場ではレースが行われず、他場のレースの馬券発売・払戻などが中心になる日。

生のレースや馬の姿を見たいなら開催日、他場のレースの馬券を買ったり、落ち着いた場内で過ごしたりしたいならパークウインズ日、と考えると選びやすくなります。

開催カレンダーをどこで確認するか

日程の確認は、JRA公式サイトの「開催日程」ページと、札幌競馬場の施設ページを見るのが確実です。月ごとのカレンダー形式で、全国の開催場と日程を確認できます。

札幌競馬は毎年夏季に集中して開催されます。2026年の札幌競馬は、JRA公式ページ上では第1回が7月25日(土)からと案内されていますが、詳細な日程や営業内容は公式で最新情報を確認してください。

  • JRA公式サイト「開催日程」で月別カレンダーを確認
  • 札幌競馬場の施設ページでパークウインズ日の営業情報も確認
  • イベントや馬とのふれあいを目当てにする場合は、イベントページも確認
  • 変更・中止の可能性があるため、前日か当日の朝に再確認

まとめサイトや口コミの日程情報は古い場合があります。特に「今週末に行く」「子どもを連れて行く」「馬を見たい」という場合は、公式情報を直前に見ておくと安心です。

どちらの日が自分の目的に合いやすいか

「レースを生で観たい」「馬が走るところを見たい」なら、開催日を選ぶのが基本です。開催日であれば、パドックで出走前の馬を見たり、スタンドからレースを観戦したりできます。

一方で、「混雑が苦手」「目的の馬券だけ買いたい」「短時間だけ立ち寄りたい」という方には、パークウインズ日のほうが動きやすい場合もあります。わたしが2023年5月に行ったときも、北海道シリーズ前だったため、来場者は多く感じませんでした。

ただし、パークウインズ日は札幌競馬場でレースが行われる日ではありません。わたしが訪れた日も、誘導馬などの馬を見ることはできませんでした。「競馬場に行けば馬に会える」と思って行くと、少し拍子抜けするかもしれません。

馬を見たい場合は、開催日かどうかに加えて、馬とのふれあいイベントや関連イベントの実施日も確認しておくと安心です。イベントは日付や時間、天候、馬の体調などで変更・中止になることがあります。

パークウインズ日に行って感じた場内の雰囲気

わたしが2023年5月のパークウインズ日に行ったときは、北海道シリーズが始まる前で、場内は落ち着いた雰囲気でした。競馬場自体が広いので、ゆったり感じたのかもしれません。

場内では、遊具で遊んでいる親子を何組か見かけました。レース観戦の熱気を楽しむ日というより、場内を歩いたり、目的の馬券を買ったり、子どもと少し過ごしたりする日という印象です。

その日はソダシがヴィクトリアマイルを走る日で、わたしは記念の馬券を買う目的があったので十分楽しめました。手元に残っている馬券を見ると、パークウインズ日でも「その日にしかない目的」があれば、記憶に残る一日になるのだと感じます。

ただ、馬を見ることを楽しみにしている人にとっては、開催日との違いが大きいです。パークウインズ日は「馬を見に行く日」ではなく、「他場のレースを楽しむ日」「競馬場の雰囲気を軽く味わう日」と考えておくと、期待とのズレが少なくなります。

開催日の雰囲気はどう変わるか

開催日は、実況の声、馬の走る音、観客の歓声が場内に広がります。札幌競馬場で実際にレースが行われるため、パドックやスタンド周辺の人の流れも大きく変わります。

売店や飲食もにぎわいやすく、食べ歩くような雰囲気を楽しめる日もあります。そのぶん、メインレース前後やイベントのある日は、移動や帰り道に時間がかかることもあります。

パークウインズ日は、どちらかといえば馬券発売に特化した落ち着いた日になりやすいです。飲食・売店の営業範囲や内容は日によって変わるため、目当ての施設やお店がある場合は事前確認がおすすめです。

ハル

パークウインズ日は落ち着いていましたが、馬を見られる日ではないことを知らないと少し寂しく感じるかもしれません

混雑しやすい日と時間帯の見方

開催日は、メインレースが行われる午後2時台から3時台に人が集まりやすい印象があります。特に重賞レースなど注目度の高いレースがある日は、来場者が増えることがあります。

わたしの場合、開催日に行くなら午前中の早めに入って、昼前後にゆっくり見るほうが動きやすいと感じています。メインレース直後は出口や交通機関が混みやすいので、帰りを少しずらすと楽です。

パークウインズ日は開催日より落ち着いて感じることが多いですが、他場の大きなレースがある日は人が増えることもあります。日本ダービーや有馬記念など注目度の高いレースの日は、札幌競馬場でレースをしていなくても雰囲気が変わる可能性があります。

アクセスと駐車場で見ておきたいこと

最寄り駅はJR桑園駅(徒歩約10分)と、地下鉄東西線二十四軒駅(徒歩約15分)です。開催期間中やパークウインズ日には、両駅と競馬場の間で無料送迎バスが運行される場合があります。運行日や時刻は、出かける前に公式の時刻表を確認してください。

車で行く場合は、駐車場の混み具合も日によって変わります。わたしが2023年5月のパークウインズ日に行ったときは、比較的空いていて停めやすい印象でした。

ただし、これはあくまでその日の体感です。開催日、重賞レースの日、イベント開催日、天候のよい週末などは状況が変わる可能性があります。車で行く場合は、駐車場の利用条件も確認しておくと安心です。

わたしは帰り道のことを先に考える癖があります。開催日はメインレース後に出口へ人が集中しやすいため、帰りの時間をざっくり決めてから入場するほうが焦らずに済みます。

初めて行く人が戸惑いやすい場内の見方

初めて行く人が迷いやすいのが、入場口の場所と入場料の扱いです。開催日は入場料が必要です。15歳未満は無料とされていますが、料金や入場方法は変更される可能性があるため、事前に公式情報を確認しておくと安心です。

パークウインズ日は入場無料と案内されていますが、営業日や入場条件、指定席の扱いなどは日によって確認が必要です。馬券を買う場合は20歳以上が対象になるため、家族で行く場合も知っておきたいところです。

場内はスタンド・芝生エリア・パドック周り・遊具のあるエリアなど、場所によって雰囲気が異なります。初めてなら、入場後に場内マップを一度確認しておくと動きやすくなります。

子ども連れの場合は、遊具やキッズ向け施設、授乳室、休憩スペースの場所も先に見ておくと安心です。わたしがパークウインズ日に行ったときは遊具で遊んでいる親子を見かけましたが、利用できる施設やイベントは日によって変わることがあります。

イベントや馬とのふれあい情報をどこで確認するか

イベントや売店の情報は、JRA公式サイトの各開催ごとのイベントページや、札幌競馬場のイベント情報で確認できます。開催ごとに内容が変わるため、公式を見るのが確実です。

2026年6月6日にJRA公式サイトの札幌競馬場イベント情報を確認したところ、パークウインズ期間中にもファミリー向けイベントや、馬とのふれあいに関する案内が掲載されていました。ただし、実施日・時間・参加方法はイベントごとに異なり、天候や馬の体調で変更・中止になる場合もあります。

特定の出店や催し、馬とのふれあいを目当てに行く場合は、直前に内容が変わっていないかも確認しておくと無駄がありません。特に平日やパークウインズ日に行く場合は、「馬を見られる日かどうか」まで見ておくと、当日の期待とのズレを減らせます。

短時間で立ち寄る場合に向くのはどちらか

「1時間だけ寄ってみたい」という感覚なら、パークウインズ日のほうが入りやすい場合があります。開催日より混雑が少なく、移動しやすいことが多いからです。

わたしがソダシの記念馬券を買いに行った日も、「目的の馬券を買う」という意味ではパークウインズ日で十分楽しめました。場内を少し歩き、親子連れの様子や競馬場の広さを感じるだけでも、普段とは違う時間になりました。

一方で、開催日は楽しみが多い反面、メインレースまで時間があったり、帰りに混んだりと、予定以上に時間がかかることもあります。短時間で行く場合は、レースのタイムテーブルを先に見ておくと動きやすくなります。

やりがちな失敗と行く前に確認したいこと

起こりやすいのが、「開催日だと思って行ったらパークウインズ日だった」という行き違いです。JRA公式のカレンダーは開催場ごとに表示されているので、「札幌競馬場」の開催がある日かどうかまで確認しましょう。

もうひとつ気をつけたいのが、「競馬場に行けば馬を見られる」と思い込んでしまうことです。わたしが2023年5月に行ったパークウインズ日も、札幌競馬場でレースがある日ではなかったため、誘導馬などの馬を見ることはできませんでした。

馬を見たいのか、馬券を買いたいのか、子どもと遊具やイベントを楽しみたいのか。目的をひとつ決めてから公式情報を見ると、確認する場所が分かりやすくなります。

STEP
JRA公式で日程を確認する

「開催日程」ページで、行く日が札幌競馬の開催日かパークウインズ日かを確認する。

STEP
馬を見られる日か確認する

開催日かどうかに加えて、馬とのふれあいイベントや関連イベントの実施有無を確認する。

STEP
施設・イベント情報を確認する

売店・飲食・遊具・キッズ向けイベントの営業状況は、開催日とパークウインズ日で異なる可能性がある。

STEP
アクセスと帰りの時間を決めておく

無料送迎バスの運行有無と時刻表、駐車場の利用条件、帰りの混雑を見越した時間のめどをつけておく。

向かない場面とあらかじめ知っておきたい点

「生のレースを見たい」のに、パークウインズ日に行ってしまうのが一番のすれ違いです。逆に「静かに過ごしたい」「馬券だけ買いたい」という場合に、開催日の混雑した日に行くとストレスを感じることもあります。

「子どもを遊ばせたい」という場合も、遊具やイベントの有無を確認してから行くのがおすすめです。わたしが訪れた日は遊具で遊んでいる親子を見かけましたが、イベント内容や施設の使い方は日によって変わります。

また、開催日は帰りのバスや地下鉄が混みやすく、ゆっくり動けない時間帯があります。小さな子どもと行く場合は、混雑の時間帯と授乳室・休憩スペースの場所を事前に確認しておくと安心です。

公式情報はどこで確認するか

JRA公式サイト(jra.go.jp)の「競馬場」メニューから「札幌競馬場」のページへ進むと、開催日程・営業時間・アクセス・イベント情報をまとめて確認できます。

パークウインズ日の営業内容・入場条件・発売レースも同じく公式ページに掲載されています。「確認したのは少し前」という場合は、行く直前にもう一度開いてみてください。

イベントを目当てにする場合は、札幌競馬場のイベントページもあわせて確認しておくと安心です。馬とのふれあい、キッズ向けイベント、来場者プレゼントなどは、実施日や参加方法が細かく決まっていることがあります。

行く前にわたしが最初に確認すること

まず開くのはJRA公式の開催カレンダーです。その日が札幌競馬の開催日なのか、パークウインズ日なのかを確認してから、施設情報やイベントページを見るようにしています。

馬を見たい日なら開催日かどうかを先に確認します。子どもと行くなら、遊具やキッズ向けイベント、授乳室や休憩スペースを見ます。車で行くなら、駐車場の利用条件も確認します。

わたしにとって、2023年5月のパークウインズ日は、ソダシの記念馬券を買いに行った思い出の日です。場内は落ち着いていて、親子連れの姿もあり、駐車場も停めやすい印象でした。ただ、馬を見ることはできませんでした。

その経験があるので、初めて行く方には「何を楽しみに行くのか」を先に決めてから日程を見ることをおすすめしたいです。生のレースを見たいのか、馬券を買いたいのか、子どもと場内で過ごしたいのか。それが分かるだけで、札幌競馬場での一日がイメージしやすくなります。

初めての札幌競馬場は、どちらの日に行くかが決まるだけで準備しやすくなります。公式ページを一度ブックマークして、行く前日に日程・イベント・施設情報・アクセスを見直してみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「東区どさんこプレス」ハル

札幌生まれ札幌育ちのどさんこライターのハルです。地域情報メディア『東区どさんこプレス』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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