【札幌市】がん検診クーポンが届いたら|対象者と有効期限を確認

クーポン券が届く予定になっているけれど、自分が本当に対象なのかよく分からない。そんな声を、同世代の友人からも聞くことがあります。

東区どさんこプレスのエリア担当ライター、ハルです。わたし自身も今年40歳で、乳がん検診の無料クーポン対象にあたることに気づき、札幌市の公式サイトと、2026年5月29日に広報さっぽろ6月号のWEB版を確認してみました。

今回は、令和8年度の無料クーポン対象者・無料になる検診内容・有効期限・申し込み方法を整理します。発送時期は公式ページ間で表記に差があるため、その点もあわせてお伝えします。

目次

今年度の無料クーポン、対象は誰か

令和8年度の無料クーポン対象は、令和8年4月1日時点で満20歳または満40歳の女性です。20歳は子宮頸がん検診、40歳は乳がん検診のクーポンが届く対象になります。

加えて、令和8年4月15日時点で札幌市に住民登録がある方が対象です。この日付が基準になるため、3月末に引っ越してきた方や、4月以降に転居した方は、自分の状況を一度確認しておくと安心です。

対象年齢の生年月日の目安

年齢の基準日は令和8年4月1日です。対象の生年月日は、おおむね次のようになります。実際の対象生年月日は、届いたクーポン券や札幌市公式サイトでもあわせて確認してください。

検診の種類対象年齢(令和8年4月1日現在)おおむねの生年月日の目安
子宮頸がん検診満20歳平成17年4月2日〜平成18年4月1日生まれ
乳がん検診満40歳昭和60年4月2日〜昭和61年4月1日生まれ

無料になる検診の内容はここまで

クーポンで無料になる検診の内容は、決まっています。子宮頸がん検診は問診・視診・子宮頸部の細胞診・内診、乳がん検診は問診とマンモグラフィ検査です。

追加の検査や診療が必要になった場合は、別途料金がかかります。「全部無料」ではないので、受診前に医療機関で確認しておくと、当日あわてずに済みます。

発送時期は現時点で確認が必要

クーポン券の発送時期について、札幌市の公式情報ではページによって表記に差があります。2026年5月29日に広報さっぽろ6月号のWEB版を確認したうえで、あわせて札幌市公式サイトの関連ページも見てみました。

無料クーポン券のページでは6月中旬から6月下旬頃、子宮がん検診・乳がん検診の各ページでは7月上旬から7月中旬頃という記載があります。どちらが令和8年度の最終的な案内になるかは、公開前に最新の公式情報で確認しておくと安心です。

届かない時期が気になる方や、転居などで受け取り先に不安がある方は、札幌市保健福祉局ウェルネス推進課に直接確認するのが確実です。

有効期限は令和9年3月31日まで

クーポン券の有効期限は、令和9年3月31日までです。手元に届いたら、まずは名前・生年月日・有効期限を確認しておきましょう。

注意が必要なのは、有効期限内に検診の申し込みを済ませていても、受診日が令和9年4月1日以降になると、クーポンが無効になる点です。年度末に予約が混みやすい医療機関もあるため、予約時は受診日まで含めて確認しておくと無理がありません。

指定医療機関への申し込み方法

受診は、札幌市内の指定医療機関に直接申し込みます。予約の際は、「無料クーポン券で札幌市のがん検診を受診したい」と伝えてください。クーポン券に同封されている検診手帳にも、対応している医療機関の一覧が載っています。

STEP
クーポン券が届いたら確認する

対象者の名前・生年月日・有効期限を確認し、検診手帳の指定医療機関一覧を手元に置きます。

STEP
指定医療機関に予約する

予約時に「無料クーポン券で札幌市のがん検診を受けたい」と伝えます。受診日が令和9年3月31日までになることを確認してから予約を確定してください。

STEP
受診当日に持っていくものを確認

クーポン券本体と、住所・氏名・生年月日が分かる公的書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)が必要です。医療機関によって確認されるものがある場合もあるため、予約時に聞いておくと安心です。

引っ越した場合と届かない場合の確認先

クーポン券は、令和8年4月15日時点の住民登録の住所へ送られます。引っ越した方は、郵便局への転居・転送届が出ていれば新住所に転送されます。ただし、市外に転出していた場合は、転出先の市町村に問い合わせる必要があります。

また、無料クーポン券は居住している市町村内で使うものとされています。転居のタイミングによって対応が変わるため、気になる場合は、新しい住所の自治体か、札幌市保健福祉局ウェルネス推進課に確認しておくと安心です。

受診前に知っておきたいこと

いくつか、受診前に確認しておきたい点があります。

職場検診や人間ドックとの関係

職場での健診や人間ドックは、札幌市が実施するがん検診とは別の扱いになる場合があります。同じ内容の検査でも対象外となることがあるため、払い戻しやクーポン利用については個別に確認が必要です。

クーポン到着前に受診した場合

令和8年4月1日からクーポン到着前の間に、札幌市のがん検診を自己負担で受診していた場合は、後日払い戻しの対象になることがあります。詳細は令和8年12月から令和9年1月頃に案内が届く予定です。

妊娠中や症状がある場合

妊娠中の方や何らかの症状がある方は、通常のがん検診ではなく、医療機関での相談が必要になる場合があります。受診前に医療機関へ状況を伝えてください。

公式情報で確認したい点と問い合わせ先

発送時期・指定医療機関の最新一覧・クーポンが届かない場合の手続きは、公式情報で改めて確認しておくと安心です。この記事では、2026年5月29日に広報さっぽろ6月号のWEB版を確認していますが、受診前には最新情報も見ておくと安心です。

  • 札幌市公式サイト「子宮頸がん/乳がん検診無料クーポン券」ページで発送時期と対象年齢を確認する
  • クーポン券に同封された検診手帳の指定医療機関一覧を確認する
  • 受診日が令和9年3月31日以内に収まるか、予約時に医療機関と確認する
  • 届かない場合や転居した場合は、札幌市保健福祉局ウェルネス推進課(電話:011-211-3514)に問い合わせる

届いたら、まず封筒の中を開けてみる

クーポン券が届いたら、まず封筒の中を開けて、自分の名前と有効期限を確認するところから始めれば十分です。医療機関への予約は、そのあとで落ち着いて進められます。

わたし自身も今年40歳で、乳がん検診のクーポンが届く予定です。届いたら検診手帳の医療機関一覧を見て、車で行きやすい場所を一か所探してみようと思っています。

対象かどうか迷っている方も、まずは生年月日と住民登録の状況だけ確認してみてください。それだけでも、次に何を見ればよいか分かりやすくなります。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「東区どさんこプレス」ハル

札幌生まれ札幌育ちのどさんこライターのハルです。地域情報メディア『東区どさんこプレス』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

注目記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次