【札幌市】毛布の捨て方|燃やせるごみ・大型ごみ・無料回収の違い

引っ越しや衣替えで古い毛布を処分しようとしたとき、「これは燃やせるごみで出せるのか、それとも大型ごみになるのか」と迷った経験はありませんか。布団と同じ扱いだと思っていたら、無料回収では条件が違った、ということもあります。

札幌市東区を拠点に地域情報を発信しているメディア『東区どさんこプレス』の担当ライター、ハルです。わたし自身も片付けのたびにごみの分別で手が止まることがあり、毛布については一度ちゃんと整理しておきたかった項目のひとつです。

今回は、札幌市で毛布を捨てるときの基本ルール、大型ごみで出す方法、無料回収を使う場合の見方、東区にある「じゅんかんコンビニ24」の利用時に気をつけたい点をまとめます。ごみの出し方や回収条件は変わることもあるので、実際に出す前には公式情報もあわせて確認してみてください。

目次

毛布の捨て方が迷いやすい理由

毛布は「布製品だから燃やせるごみでいいはず」と思いやすいのですが、札幌市では大きさや出し方によって扱いが変わります。

まず見たいのは、指定ごみ袋に入って、口をしっかり縛れるかどうかです。袋に入り、口がきちんと縛れる場合は燃やせるごみとして出せる場合があります。一方で、指定ごみ袋に入りきらないものは大型ごみの扱いになります。

毛布は一枚でもかさばるので、薄手のものは入っても、厚手のものや大きめのものは袋に収まりにくいことがあります。ここで迷う人が多いんですよね。

札幌市で先に見ておきたい分別の基準

札幌市で毛布を処分するときは、まず「袋に入るかどうか」を確認します。燃やせるごみとして出すには、札幌市の指定ごみ袋に入り、口を縛れることが目安になります。

一般的な毛布は折りたたんでもかさばるため、大型ごみになることがあります。ただし、薄手の毛布や小さめの毛布なら袋に入る場合もあるので、出す前に一度、実際に袋へ当ててみると判断しやすいです。

無理に詰め込んで袋の口が縛れない状態では出せません。袋の口がきちんと縛れるかどうかが、最初の分かれ目です。

布団や電気毛布とは扱いが違うこともある

迷いやすいのが、布団・敷きパッド・毛布・電気毛布の違いです。どれも「寝具」でまとめて考えがちですが、回収方法によって対象になるもの、対象外になるものが変わります。

札幌市の大型ごみでは、「布団(掛布団・敷布団・毛布・電気毛布)3枚まで200円」という区分があります。大型ごみとして申し込む場合、毛布は布団と同じ区分で扱われます。

一方で、無料回収では条件が異なります。たとえば、札幌市の地区リサイクルセンターでは「長方形の一重の毛布」が対象ですが、電気毛布や二重の毛布、敷布団、掛布団などは対象外です。じゅんかんコンビニ24でも毛布は回収対象ですが、ペット用毛布や電気毛布などは対象外です。

同じ「毛布」に見えても、出す場所によって条件が違うため、処分前に「どこへ出すのか」を先に決めてから確認すると迷いにくくなります。

ごみステーションに出す前に確認したい点

燃やせるごみとして出す場合は、指定ごみ袋に入れて、ごみステーションへ出します。収集日は地域の収集日カレンダーで確認し、当日の朝8時30分までに出す流れです。

大型ごみになる場合は、ごみステーションにそのまま出すことはできません。事前に大型ごみ収集の申し込みが必要です。申し込みなしで集積所に置いても収集されず、そのまま残ってしまいます。

「袋に入るから燃やせるごみ」「入らないから大型ごみ」と考えると、最初の判断はしやすいです。迷ったときは、札幌市の「家庭ごみ50音分別辞典」や「ごみ分けガイド」で「毛布」と検索して確認してみてください。

大型ごみで出す場合の申込の流れ

毛布が指定ごみ袋に入らない場合は、大型ごみとして申し込む流れになります。札幌市では、大型ごみインターネット受付、または大型ごみ収集センターへの電話で申し込みできます。

STEP
インターネットまたは電話で申し込む

札幌市大型ごみインターネット受付、または大型ごみ収集センターへの電話(☎011-281-8153)で申し込みます。電話受付は月曜~土曜の9時~16時30分、日曜・年末年始は休みです。受付時間は変更される可能性もあるため、利用前に公式ページで確認しておくと安心です。

STEP
処理手数料を支払う

布団・毛布は3枚まで200円の区分です。大型ごみ処理手数料シールを購入する方法のほか、インターネット受付ではクレジットカード・PayPay・楽天ペイで支払う方法もあります。支払い方法は申し込み時に確認してください。

STEP
受付番号を書いて当日に出す

受付番号をシールまたは紙に書いて毛布に貼り、収集日当日の朝8時30分までに、申し込み時に指定した場所へ出します。

東区・北区・西区・手稲区の大型ごみ収集日は水曜日で、申し込み期限は収集週の月曜日です。申込期限の時間や収集日は変わる可能性もあるため、実際に申し込むときは公式ページで確認しておきましょう。

わたし自身、インターネット受付がなかった数年前は、電話がなかなかつながらず何度もかけ直したことがありました。いまはインターネット受付で品目や収集日を確認しながら申し込めるので、急いでいるときは先にネット受付を見てみると動きやすいです。

一重の毛布なら札幌市の無料回収を使える場合も

毛布は、条件によっては無料回収に出せる場合もあります。札幌市の地区リサイクルセンターでは、「長方形の一重の毛布」が回収対象です。

無料回収の対象

長方形の一重の毛布(袋に入れずそのまま持ち込む)

対象外になるもの

電気毛布・敷布団・掛布団・二重の毛布(2枚合わせ)・長方形ではない毛布など

持ち込む前に、手持ちの毛布が一重かどうか、長方形かどうかを確認しておくと無駄足にならず安心です。地区リサイクルセンターの受入時間や休館日も、出かける前に確認しておきましょう。

東区のじゅんかんコンビニ24で毛布を出す方法

東区で資源回収を使うなら、じゅんかんコンビニ24も選択肢になります。東区には、元町店と北21条店の2か所があります。

じゅんかんコンビニ24の公式ページでは、古布・繊維類の回収対象に毛布が含まれています。ただし、ペット用毛布・電気毛布・濡れたもの・汚れているものなどは対象外です。古布・繊維類はポリ袋に詰めてから持ち込む案内になっています。

札幌市の地区リサイクルセンターでは「長方形の一重の毛布」が対象ですが、じゅんかんコンビニ24では回収対象や出し方が異なります。同じ無料回収でも条件が違うため、持ち込む前に「どちらに出すのか」を決めて確認するのがよさそうです。

じゅんかんコンビニ24で回収対象になるもの

毛布、タオル、カーテン、ぬいぐるみなどの古布類や、衣類・帽子・マフラーなどの繊維類

対象外になるもの

ペット用毛布、ペット用タオル、電気毛布、敷布団、掛布団、座布団、枕、濡れたもの、汚れているものなど

じゅんかんコンビニ24は「24時間」でも使えないタイミングがある

じゅんかんコンビニ24は、基本的に24時間利用できる資源回収施設です。ただし、わたしの体験では「いつ行っても必ずその場で出せる」とは限りません。

回収用の大型トラックが来ている時間帯は、規制線が張られて回収ボックスに近づけないことがあります。わたしも何度か、回収中のトラックがいて、すぐに資源物を出せなかったことがありました。

元町店は車が3台ほど停められる印象で、北21条店は少し奥行きがあり、5〜6台ほど停められそうに見えました。ただし、駐車できる台数はそのときの混み具合や回収作業の状況によって変わります。

「24時間だから絶対いつでも捨てられる」と考えるより、回収作業に当たることもあると思って、時間に少し余裕がある日に使うほうが安心です。

濡れた毛布や状態の悪い毛布はどうするか

無料回収では、濡れているもの、汚れているもの、臭いのあるもの、破れや穴が目立つものは対象外になることがあります。状態が悪い毛布は、燃やせるごみか大型ごみとして処分する流れで考えるとよさそうです。

捨てる前に「これは回収に出せる状態か」をひと目確認するだけで、出しどころが決まりやすくなります。無理に無料回収へ持ち込もうとすると、その場で持ち帰りになることもあります。

よくある出し方の失敗パターン

毛布の処分で起きやすいのは、「似たような寝具だから同じ扱いでいい」と思ってしまうことです。出す場所によって条件が変わるので、少しだけ注意が必要です。

  • 申し込みなしで大型ごみをごみステーションに置く
  • 袋に入らない毛布を燃やせるごみに出す
  • 電気毛布を通常の毛布と同じ感覚で無料回収に出そうとする
  • ペット用毛布をじゅんかんコンビニ24に持ち込もうとする
  • 濡れた毛布や汚れた毛布を無料回収に持ち込む

どれも「うっかり」が起きやすい場面です。先に「袋に入るか」「無料回収の対象か」「電気毛布やペット用ではないか」を確認しておくと、防げることが多いです。

公式情報を確認するときの見つけ方

毛布の出し方を確認するときは、「札幌市 家庭ごみ50音分別辞典」または「札幌市 ごみ分けガイド」で「毛布」を検索するのが分かりやすいです。大型ごみで出す場合は、「札幌市大型ごみインターネット受付」で品目検索をすると、申し込みの流れまで確認できます。

じゅんかんコンビニ24へ持ち込む場合は、マテック公式ページの回収品目で「古布・繊維類」を確認しておくと安心です。毛布は対象に含まれていますが、ペット用毛布や電気毛布などは対象外です。

わたしは片付けのたびに、まず公式ページで品目名を検索するようにしています。手元のメモより、出す直前に確認するほうが間違いにくいです。

ハル

毛布は「出す場所」と「状態」を先に見ると迷いにくいですよ

片付けを急ぐときの動き方の目安

引っ越し前など急いでいるときは、まず「袋に入るか」「無料回収に出せる状態か」を確認するのが先です。

急いでいるときの確認順

①指定ごみ袋に入るか確認 → ②毛布の種類を確認 → ③状態を確認 → ④大型ごみ・地区リサイクルセンター・じゅんかんコンビニ24のどれに出すか決める

袋に入るなら燃やせるごみ、入らないなら大型ごみか無料回収を検討します。長方形の一重毛布なら地区リサイクルセンター、毛布として古布・繊維類に出せる状態ならじゅんかんコンビニ24も選択肢になります。

ただし、じゅんかんコンビニ24は回収作業中でボックスに近づけないこともあります。引っ越し当日など「今日中に絶対出したい」というときは、大型ごみの申込期限や収集日も早めに確認しておくと安心です。

今日の片付けで最初にやること

今日、毛布を処分しようと思ったら、まず手持ちの毛布が指定袋に入るかどうかを一枚確かめてみてください。入るなら燃やせるごみ、入らないなら大型ごみか無料回収の対象になるかを確認する流れです。

次に、無料回収に出したい場合は、電気毛布ではないか、ペット用毛布ではないか、濡れたり汚れたりしていないかを見ます。ここまで確認すると、だいぶ判断しやすくなります。

わたし自身も片付けのたびに「これはどっちだったっけ」と止まることがあります。一枚ずつ確認する手間は少し面倒ですが、後で集積所に残ったままになったり、持ち込み先で出せなかったりするより、ずっとすっきりします。

今週末の片付けで、まず一枚だけ毛布を手に取って袋に当ててみる。それだけでも、次の動きが見えてくると思います。小さな一歩が片付けのリズムをつくってくれたらうれしいです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「東区どさんこプレス」ハル

札幌生まれ札幌育ちのどさんこライターのハルです。地域情報メディア『東区どさんこプレス』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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