子どもと出かける予定を立てるときは、楽しそうな内容より先に、車をどこへ停めるかや雨の日にどうなるかが気になるものです。丘珠町のサッポロさとらんど内で、発掘中の遺跡を見学できる2日間があります。
東区どさんこプレスのエリア担当、ハルです。わたしも丘珠方面へ車で向かうときは、入口と駐車場の位置を先に見ておきたいほう。今回は、行く日を決める前に押さえたいところからたどります。
開催日や体験内容のほか、先着メニュー、雨天時の扱い、まだ詳細が出ていない企画まで分けてお伝えします。親子で行く予定の方も、展示を中心に見たい方も、まずは自分たちに関係するところから確認してみてください。
丘珠縄文遺跡で公開デー開催へ

札幌市は、丘珠縄文遺跡の発掘調査区を公開する「令和8年度遺跡公開デー」を、2026年9月19日と20日に開きます。文化財調査員の話を聞きながら、発掘調査中の場所を見学できる催しです。
会場は丘珠町のサッポロさとらんど内。普段の展示見学とは少し違い、実際の発掘調査区を見られる機会です。
ハル見学するなら、足元に合う靴まで考えておきたいところです
開催日と会場を先に押さえる


日程が2日間に限られるため、まずは家族の予定と重なるかを見ておきたいところです。会場は広いさとらんど内にあるので、「丘珠縄文遺跡体験学習館」の場所も先に見ておくと動きやすくなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年9月19日土曜日、20日日曜日 |
| 開催時間 | 各日午前10時~午後3時(発掘調査区見学の最終受付は午後2時30分) |
| 会場 | 丘珠縄文遺跡発掘調査区・体験学習館 |
| 所在地 | 札幌市東区丘珠町574番地2ほか、サッポロさとらんど内 |
| 入場料 | 無料。ただしクッキーづくりを除く |
調査区見学は受付時間に注意
発掘調査区の見学受付は、両日とも午前10時から午後2時30分までです。解説は午前10時から午後3時まで予定されています。遅めに着く場合は、受付終了時刻を先に意識しておきたいところです。
混雑時には、安全管理のため発掘調査区への入場が制限され、待つ場合もあります。予定を詰めすぎずに向かうほうが動きやすそうです。
調査区内には傾斜や段差、滑りやすい場所があると案内されています。動きやすい服装と、歩きやすい靴で向かうのがよさそうです。現地では文化財調査員やスタッフの案内に沿って見学します。
無料体験は年齢・人数・受付時間を見る
体験学習館では、無料の特別体験が用意されています。ただし、どれでも同じ条件で参加できるわけではなく、対象年齢や先着人数、受付時間がメニューごとに異なります。ここは出発前に見ておきたい部分です。
- 組みひもストラップづくり
-
各日先着80人、無料。小学生以上が対象で、保護者同伴です。受付は午前10時~11時30分、午後1時~2時30分です。
- 網代編みコースターづくり
-
各日先着30人、無料。小学4年生以上が対象で、保護者同伴です。受付は午前10時~11時、午後1時~2時です。
どちらも材料がなくなり次第終了します。コースターづくりは各日30人と人数が少なめなので、体験を主な目的にするなら、受付時間も含めて到着時刻を考えておくとよさそうです。
通常の体験メニューも用意
特別体験に参加しない場合でも、体験学習館では火おこし体験、土器パズル、縄文ぬりえが案内されています。受付は午前9時から午後4時30分まで。火おこし体験のみ屋外で、雨天時は中止です。
- 発掘調査区の見学と出土品の特設展示
- 縄文風衣装での写真撮影
- 北海道大学考古学研究室による解説ブース
- 火おこし体験、土器パズル、縄文ぬりえ
有料クッキー企画は詳細待ち
さとらんどとの企画として、どんぐり粉を使う縄文風どんぐりクッキーづくりも予定されています。こちらだけは有料で、事前申込の先着順です。会場はさとらんどセンター1階農産加工室で、ほかの無料メニューとは分けて予定を考えておきたいところです。
2026年8月18日に札幌市公式ページを確認したところ、参加費や申込開始日、受付方法などの詳細は後日案内予定となっていました。これを目当てにする場合は、開催前に公式ページをもう一度確認してから予定へ入れるのがよさそうです。
雨の日は遺跡に入れない場合も
イベントは雨天決行の予定です。ただし、足元の状態によって発掘調査区には入れず、体験学習館での特別体験や展示だけになる場合があります。遺跡の中を見たい方には大事な違いです。
台風などの荒天時は中止になる可能性があり、その場合は当日の朝9時までにホームページで知らせるとされています。空模様が気になる朝は、出発前に公式ページで開催状況を確認しておきたいところです。
第4駐車場から向かう予定を立てる
車で行くなら、最寄りはさとらんど第4駐車場です。2026年8月18日に札幌市公式ページを確認したところ、丘珠縄文遺跡の最寄り駐車場として第4駐車場が案内されていました。
さとらんどの案内では、第4駐車場は318台収容とされています。当日の混み具合は時間帯によって変わるため、午前中の体験を考えているなら、駐車後に会場まで移動する時間も見込んでおくと、受付時刻に慌てにくいでしょう。
当日までに見ておきたい三つ
参加する内容が決まったら、確認する順番を少し分けると予定が立てやすくなります。特に先着体験と天候は、直前の確認が役立ちます。
組みひもとコースターは対象学年と先着人数、受付時間が違います。家族に合うものを先に選びます。
有料企画は、2026年8月18日時点では詳しい申込方法などがまだ案内されていません。公式ページの更新を見てから予定へ入れます。
雨や荒天が気になる日は、調査区公開の扱いと中止のお知らせを出発前に見ます。
親子の予定に合う過ごし方を選ぶ
発掘調査区の見学を中心にするなら、午前10時から午後2時30分までの受付に合わせる形になります。小さなお子さんと一緒なら、対象年齢のある特別体験だけに絞らず、展示やぬりえも候補にしておくと予定を組みやすそうです。
遺跡公開は足元の状態で変わります。雨予報の日は、屋内でできることも候補に入れておくと、現地で予定を組み直しやすくなります。
また、先着体験は材料がなくなり次第終了です。体験だけに予定を寄せすぎず、見学や展示も含めて考えると、着いた時間に合わせて過ごし方を選びやすくなります。
週末の予定表に日付を書いておく
まずは9月19日か20日のどちらに行けそうか、予定表に書き込むところからで大丈夫です。そのうえで、先着体験を希望するか、調査区の見学を優先するかを家族で話しておくと決めやすくなります。
わたしなら、出発前に第4駐車場の場所と当日の天気を見てから向かいます。せっかく丘珠まで行くなら、駐車後に迷わず、足元にも気を配って歩ける準備をしておきたいものです。
最後に公式ページの更新を一度確認して、行けそうな時間を決めてみてください。特にクッキーづくりを希望する方や雨予報の日は、直前の情報を見てから向かうと予定を組みやすくなります。













