※2026道新・UHB花火大会は、2026年7月31日に開催されました。この記事では、開催前に大会公式から案内されていた交通規制や分散来場の内容をもとに、当日の移動で確認しておきたかったポイントを振り返ります。次回以降は規制内容が変わる可能性があるため、その年の公式情報を確認してください。
豊平川の花火大会は、「周辺が混みそう」と分かっていても、どの道路が通れなくなるのか、いつもの通勤ルートにどこまで影響するのかは分かりにくいものです。
花火を見に行かない場合でも、中島公園や幌平橋の近くを車で通る人、周辺のホテルや駐車場を利用する人にとって、交通規制や徒歩の入場規制は確認しておきたい情報です。
地域情報メディア『東区どさんこプレス』のエリア担当ライター、ハルです。わたし自身、普段から車で札幌市内を移動することが多く、いつもの道路が通れない日の迂回ルートは気になるところです。
今回は、2026道新・UHB花火大会に向けて案内されていた開催日時、豊平川周辺の車両通行禁止、徒歩での入場規制、有料観覧チケットの有無による案内駅をまとめます。通勤などで周辺を通る人が考えられた迂回候補についても整理しました。
2026道新・UHB花火大会で案内されていた開催日時と会場
2026道新・UHB花火大会は、2026年7月31日(金)に開催されました。大会公式では、午後7時40分ごろから約50分間の打ち上げが予定されていました。
当日は天候が不安定な時間帯もありましたが、予定日の7月31日に開催されています。
会場は札幌市の豊平川河川敷で、打ち上げ場所は南大橋から幌平橋の間です。
荒天の場合は8月7日(金)に延期され、その日も荒天の場合は中止となる予定でした。
- 開催予定日
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2026年7月31日(金)午後7時40分ごろから約50分間
- 荒天の場合
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8月7日(金)に延期予定。延期日も荒天の場合は中止
- 打ち上げ場所
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豊平川河川敷の南大橋から幌平橋間
7月20日に公式の交通規制案内を確認
2026年7月20日に、大会公式SNSの7月17日付ポストに掲載された「交通規制のお知らせ」と「分散来場案内」を確認しました。
案内には、豊平川左岸通・右岸通の車両通行禁止だけでなく、橋の歩道規制、徒歩で河川敷へ入る際の動線、有料観覧チケットの有無に応じた案内駅が掲載されていました。

規制時刻には「ごろ」「時間はあくまで目安」と記載されていました。当日の混雑や安全確保の状況によって変更される可能性があるため、実際の通行時は警察官や警備員の案内が優先される内容です。
豊平川左岸通・右岸通は午後6時ごろから規制予定だった
2026年の交通規制案内では、豊平橋から南19条大橋間の豊平川左岸通・右岸通が、午後6時ごろから午後10時30分ごろまで車両通行禁止となる予定でした。
花火の打ち上げ開始予定は午後7時40分ごろでしたが、川沿いの道路は1時間以上前から規制が始まる案内です。夕方の通勤や買い物で周辺を通る人も、花火開始時刻だけを見ていると規制に重なる可能性がありました。
南大橋や幌平橋周辺の一部道路では、午後7時15分ごろから午後10時30分ごろまで車両通行禁止が予定されていました。豊水通、菊水旭山公園通、白石・中の島通などを利用する場合は、2026年版の交通規制図と自分のルートを照らし合わせる必要がありました。
- 豊平橋から南19条大橋間の豊平川左岸通・右岸通:午後6時ごろから午後10時30分ごろ
- 南大橋・幌平橋周辺の一部道路:午後7時15分ごろから午後10時30分ごろ
- 規制開始・解除時刻は当日の状況で前後する可能性あり

東区内の道路が直接規制される案内ではなかった
2026年の交通規制区間そのものは東区内ではなく、東区内の道路が直接通行止めになる案内ではありませんでした。
ただし、東区から中央区方面へ通勤している人や、仕事で豊平川周辺を移動する人は、普段使っている道路によって影響を受ける可能性がありました。
「東区のイベントではないから関係がない」と考えるより、当日の夕方に中島公園、豊平、平岸、中の島周辺を通る予定があるかを見る方が、自分への影響を判断しやすい内容でした。
車で移動する人が考えられた迂回候補
豊平区側を移動する場合は、国道453号(平岸街道方面)や国道36号へ回るルートが候補になります。中央区側が通勤エリアの人は、西7丁目通を使って規制区間を避ける方法も考えられます。
ただし、これらは大会公式が指定した迂回路ではありません。出発地や目的地によって適した経路は変わり、同じように迂回する車が増えれば、国道453号、国道36号、西7丁目通も混雑する可能性があります。
道路を変えるだけでなく、出発時刻を早める、規制時間帯を避ける、公共交通機関へ切り替えるといった方法も候補になります。花火大会などで同様の規制が行われる場合は、その年の交通情報やカーナビも合わせて確認するのが現実的です。
観覧者用駐車場は用意されない案内だった
2026年大会の公式案内では、観覧者用の駐車場は用意されず、公共交通機関の利用が呼びかけられていました。
周辺に民間の駐車場があっても、交通規制中に車で出入りできるとは限りません。予約した駐車場がある場合も、規制区間との位置関係や入庫・出庫できる時間を個別に確認する必要があります。
中島公園周辺のホテルや施設でも、花火大会当日は普段と同じ出入口を利用できない場合があります。今後同じ周辺で大規模イベントがあるときも、宿泊先や利用施設から交通規制に伴う案内が出ていないか確認しておくと安心です。
南7条大橋・南大橋・幌平橋の歩道にも規制が案内されていた
2026年の交通規制図では、南7条大橋、南大橋、幌平橋の上流側歩道について、午後6時ごろから通行禁止となる案内が掲載されていました。
7月17日付の案内では、下流側歩道についても午後7時ごろから観覧者の通行が制限されるなど、時間帯によって橋の往来に制限がかかる内容でした。
また、橋上、車道上、歩道上での花火観覧はできないと案内されていました。橋の途中で立ち止まって見るのではなく、案内された観覧場所へ移動する必要があります。
午後6時以降は徒歩の移動にも制限が案内されていた
2026年の交通規制は車だけではありませんでした。分散来場案内では、午後6時以降、花火打ち上げエリア付近の豊平川左岸通・右岸通を横断できないと案内されていました。
花火の開始直前に到着し、川沿いを歩いて反対側の観覧場所へ移動しようとしても、規制によって通れない可能性がある内容です。利用する駅だけでなく、どちら側の河川敷へ向かうのかを先に考える必要がありました。
さらに7月17日付の分散来場案内では、午後7時20分以降、中島公園駅から直進して豊平川左岸通へ入れないとされていました。中島公園駅に着けばそのまま河川敷へ進めるわけではない点が、特に注意したいところでした。
中島公園駅や幌平橋駅では、一定の時刻から迂回誘導を伴う入場規制も予定されていました。大規模イベント時は、普段の最短ルートより現地の誘導が優先されると考えておく方がよさそうです。
有料観覧チケットの有無で案内される駅が異なっていた
2026年の分散来場案内では、有料観覧チケットを持っている人と持っていない人で、利用を案内している駅や停留場が分けられていました。
有料観覧チケットを持っている人には、地下鉄東豊線の学園前駅と、地下鉄南北線の中の島駅からの来場が案内されていました。
有料観覧チケットを持っていない人には、地下鉄東豊線の豊水すすきの駅、地下鉄南北線の幌平橋駅、市電の山鼻19条停留場からの来場が案内されていました。
| 観覧方法 | 2026年に案内されていた駅・停留場 |
|---|---|
| 有料観覧チケットを持っている人 | 学園前駅、中の島駅 |
| 有料観覧チケットを持っていない人 | 豊水すすきの駅、幌平橋駅、山鼻19条停留場 |

混雑を分散するための案内なので、単純に会場から近い駅を選ぶのではなく、チケットの有無、向かう観覧場所、到着予定時刻を合わせて考える必要があることが分かります。
右岸有料エリアは午後4時開場と案内
2026年は、豊平川右岸の水車町側に有料観覧エリアが設けられる案内で、有料エリアチケットは1,000円、入場は午後4時からとされていました。
大会公式の案内では、大変な混雑が見込まれるとして、午後7時までの来場が推奨されていました。午後7時以降に到着すると、入場までに時間がかかり、花火の開始に間に合わない可能性があるという案内です。
有料チケットがあっても、打ち上げ開始直前にすぐ入場できるとは限りません。次回以降に有料エリアが設けられる場合も、販売状況、入場時間、再入場の扱いなどは、その年の大会公式サイトや公式販売ページで確認してください。
地下鉄南北線は特別ダイヤで運行予定だった
札幌市営地下鉄南北線は、花火大会の開催予定日だった2026年7月31日に特別ダイヤで運行する案内が出ていました。
午後5時台から午後9時台にかけて、通常は5分から8分間隔のところ、おおむね4.5分間隔で運行する予定とされていました。
7月31日に花火大会が中止となった場合も同日は特別ダイヤで運行し、8月7日に順延された場合も特別ダイヤとなる案内でした。
イベント時に増便が行われても、駅の入口、改札、ホームの混雑までなくなるわけではありません。次回以降も、利用する駅の時刻表と会場側の入場規制を分けて見るのがポイントです。
2026年の事前案内でよく確認したかったこと
| 疑問 | 2026年の事前案内で分かっていたこと |
|---|---|
| 東区の道路も規制されるのか | 規制区間そのものは東区内ではありませんでした。ただし、通勤などで豊平川周辺を通る人には影響する可能性がありました。 |
| 車で会場近くまで行けるか | 観覧者用駐車場は用意されない案内でした。周辺道路も広く規制されるため、会場直近まで車で向かう計画は避ける方がよい内容でした。 |
| どこを迂回すればよいか | 国道453号、国道36号、西7丁目通などが候補になりますが、公式指定の迂回路ではありません。出発地や混雑状況に合わせた判断が必要です。 |
| 橋の上から観覧できるか | 橋上、車道上、歩道上での観覧はできないと案内され、橋の歩道や往来にも時間帯別の規制が予定されていました。 |
| 中島公園駅から河川敷へ行けるか | 2026年の案内では、午後7時20分以降、中島公園駅から直進して豊平川左岸通へ入れないとされ、迂回誘導を伴う入場規制も予定されていました。 |
| 有料チケットがあれば直前でも入れるか | 午後7時までの来場が推奨され、遅い時間は入場に時間がかかり、開始に間に合わない可能性があると案内されていました。 |
大規模イベント前に確認するならこの順番
まず、その年の大会公式サイトや公式SNSで、当日の開催、延期、中止のお知らせを確認します。
車で周辺を通る人は交通規制図、観覧する人は分散来場案内を確認します。2026年大会では、午後6時、午後7時、午後7時20分など、時間によって徒歩動線も変わる案内でした。
車なら規制区間と迂回候補、地下鉄なら案内されている駅と時刻表、有料エリアならチケットと入場方法というように、自分に必要な情報まで絞ると確認しやすくなります。
2026年の事前案内から分かるのは、規制区間だけでなく時間を見ること
2026年大会の規制区間そのものは東区内ではありませんでしたが、豊平川周辺を通勤や仕事で移動する人にとっては、普段のルートによって影響を受ける可能性がある内容でした。
国道453号や国道36号、西7丁目通へ回るとしても、迂回車が集中すれば普段より時間がかかる可能性があります。道路名だけでなく、「何時に規制が始まるのか」「その時間帯を避けられるのか」まで見る方が予定を立てやすくなります。
花火を観覧する場合は、会場に近い駅だけを見るのではなく、チケットの有無と到着時刻、向かう河川敷の側まで確認する必要があります。近くを通過するだけなら、規制区間へ入らずに済む時間やルートを先に確認する方が実用的です。
次回以降に同じ周辺で花火大会が行われる場合も、まず開催可否、交通規制図、徒歩の入場規制の3つをその年の公式情報で確認すると、必要な情報を追いやすくなります。












