雪かきのたびに腕や腰がつらくなり、「そろそろ除雪機があったほうがいいかな」と考えても、いざ買うとなると札幌市のどの店へ見に行けばよいのか迷います。値段や性能だけでなく、置き場所や配送、故障したときの修理先も気になるところです。
『東区どさんこプレス』のエリア担当ライター、ハルです。わたしは猫の餌を買いによくDCMへ行くのですが、8月が終わるころになると、店に入ってすぐの場所に除雪機コーナーができているのを毎年見かけます。
近所のホンダウイング北も、夏場は店内にバイクが並んでいる印象ですが、秋以降になると除雪機が多く目に入るようになります。まだ雪が降る前でも、札幌のお店は少しずつ冬の売場へ変わっていくんですよね。
除雪機を選ぶなら、こうした時期に実物を見ながら、自宅で使える大きさなのか、保証はどうなるのか、購入後の修理はどこへ頼むのかまで確認しておきたいところです。札幌で除雪機を探すときの店の違いと、購入前に見ておきたいポイントをまとめます。
札幌では秋になる前から除雪機が店頭に並び始める
札幌では、雪が積もってから除雪機を探し始めるとは限りません。わたしがよく利用するDCMでは、8月末ごろになると入口付近に除雪機が並んでいるのを毎年見かけます。
店舗によって売場の時期や展示機種は違いますが、「今年は除雪機を考えようかな」という年は、秋の買い物ついでに大きさだけでも見ておくとイメージしやすくなります。
ホンダウイング北のように、暖かい時期はバイクが目立ち、秋から冬にかけて除雪機が多く並ぶ店もあります。普段から近くを通っていると、除雪機が増えてきたことで冬が近づいたと感じることもあります。
ただし、展示の時期や在庫はその年によって変わります。見たいメーカーや機種が決まっているなら、出かける前に店舗へ確認しておくほうが確実です。
札幌で除雪機を探せる店は大きく分けて3種類
札幌市内で除雪機を探すなら、ホームセンター、メーカーやブランドの取扱店、除雪機を多く扱う専門店などが候補になります。
- ホームセンター
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普段の買い物と一緒に実物を見やすいのが特徴です。まず大きさや価格帯を知りたいときにも立ち寄りやすい店です。
- メーカー・ブランド取扱店
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扱っているメーカーの機種について相談しやすく、購入後の点検や修理についても確認できます。
- 除雪機専門店
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複数の機種を比較できる店や、販売に加えて整備、修理、夏季保管などを扱う店があります。
一店だけで決める必要はありません。ホームセンターで実物の大きさを見てから、気になるメーカーの販売店で詳しく相談する方法もあります。
ホームセンターは「まず実物を見る場所」にもしやすい
除雪機を初めて買う場合、カタログの寸法だけでは実際の大きさを想像しにくいものです。普段利用しているホームセンターに展示があれば、買い物の途中で高さや横幅を見るだけでも参考になります。
わたしの場合、猫の餌を買いにDCMへ行ったときに除雪機コーナーを見かけるので、「思っていたより大きいな」「これを物置まで運べるかな」と考えるきっかけになります。
一方で、展示されている機種や、配送・修理までどこまで対応しているかは店舗によって違います。その場で価格だけを見て決めるより、保証や購入後の相談先まで聞いてから比べたいところです。
販売店では購入後の修理まで聞いておきたい
近所のホンダウイング北では、夏場に見かけるバイクに代わって、秋以降は除雪機が多く並んでいるのを毎年見ています。こうしたメーカーの車両や機械を扱う店も、札幌では除雪機を探す候補になります。
除雪機は買ったその年だけ使うものではありません。何年か使っているうちに点検や部品交換が必要になることも考えると、購入前に「故障したらここへ持ってくればよいのか」「引き取り修理はあるのか」まで聞いておくと、あとで連絡先を探さずに済みます。
ハル値札を見るだけでなく、修理を頼む場所も一緒に聞いておきたいです
販売している機種でも、すべての修理に対応できるとは限りません。対象メーカーや修理方法、受付時期などは購入する店舗で確認してください。
除雪する場所を測ってから機種を見る
除雪機は、大きければ大きいほど使いやすいとは限りません。玄関前だけなのか、車を数台置く駐車場まで除雪するのかで、必要な大きさは変わります。
まず自宅で見ておきたいのが、除雪する面積と本体が通る場所です。
- 玄関から道路までのおおよその距離
- 駐車場の広さ
- 門や物置までの通路幅
- 曲がり角や段差
- 除雪した雪を寄せたり飛ばしたりできる場所
通路幅を測り、スマートフォンで写真を撮ってから店へ行くと、販売店でも相談しやすくなります。
札幌では硬くなった雪も考えておく
自宅で除雪する雪は、降ったばかりの軽い雪だけとは限りません。道路側に寄せられた雪や、時間がたって締まった雪を片づける場面もあります。
店で相談するときは「駐車場が何台分ある」と伝えるだけでなく、普段いちばん大変に感じている場所も伝えておきたいところです。
同時に、本体の重さや方向転換のしやすさも確認します。実際に使う人が保管場所まで動かせるかまで考えると、必要以上に大きな機種を選ぶのを防ぎやすくなります。
価格を見るときは保証と分割払いも確認する
除雪機は本体価格が目に入りやすいですが、わたしなら値段と機能だけでは決めません。保証が付くのか、購入後に故障した場合はどの範囲まで対象になるのかも確認したいところです。
保証の有無や期間、対象範囲はメーカーや機種、購入条件によって異なるため、店頭の説明だけでなく保証書やメーカーの案内も確認します。
分割払いを考える場合は、「月々いくらなら払えるか」だけを見ると総額が分かりにくくなります。利用できる支払い方法を確認したうえで、月々の支払額、支払回数、手数料、最終的な総支払額を並べて見ておきたいところです。
| 確認する項目 | 店で聞いておきたいこと |
|---|---|
| 本体価格 | 表示価格に何が含まれているか |
| 保証 | 保証の有無、期間、対象範囲 |
| 分割払い | 月々の金額、回数、手数料、総支払額 |
| 配送 | 自宅までの費用と受け渡し方法 |
| 点検・修理 | 受付先、料金、持ち込みか引き取りか |
| 保管 | 夏季保管の有無と料金・受付条件 |
支払い条件や保証内容は変わる可能性があるため、購入する機種が決まった段階で改めて確認してください。
配送は「家まで届くか」だけでは足りない
除雪機は大きく重いため、自宅まで配送してもらえるとしても、それだけで準備が終わるわけではありません。
配送車をどこに停めるのか、道路から物置までどう移動するのか、段差や狭い場所がないかも確認します。冬に受け取るなら、家の前に雪が積もった状態でも搬入できるのか気になるところです。
段差、曲がり角、狭い場所を確認します。
通路幅や物置入口の写真があると説明しやすくなります。
どこまで運んでもらえるのか、当日の説明内容も聞いておきます。
物置に入るかは購入前に測っておく
雪が降っている間は毎日のように使う除雪機も、春から秋までは長く保管することになります。
物置の床面積だけでなく、入口の幅や高さ、本体を曲げながら入れられるかまで確認しておきたいところです。春にしまうときの通路も忘れずに見ておきます。
わたしのように猫と暮らしている家庭なら、燃料や機械が普段の生活動線と重ならない場所かも気になります。長期間保管するときの燃料や手入れについては、購入した機種の取扱説明書に従います。
購入前に修理と点検の流れを聞いておく
除雪機が必要になるのは、当然ながら雪が降っている時期です。そのときに故障してから修理先を探すより、購入時に連絡先を確認しておくほうが動きやすくなります。
聞いておきたいのは、故障時の受付先、点検の時期、持ち込みが必要なのか、引き取りに対応しているのかといった点です。
ホームセンターで購入した場合も、実際の修理窓口がどこになるのか確認しておきます。専門店やメーカー取扱店でも、対応できるメーカーや機種、受付方法は店によって異なります。
安さだけでなく「数年後も相談できるか」で比べる
除雪機を比較すると、本体価格の差は気になります。ただ、小さすぎる機種を選んで何度も往復することになったり、大きすぎて物置に入らなかったりすれば、安く買えても使いにくくなります。
購入時には、本体価格、保証、配送、修理、保管までまとめて比べてみると、店ごとの違いも見えやすくなります。
除雪する場所がそれほど広くない家庭なら、そもそも除雪機を買わない選択もあります。手作業の道具を見直すなど、自宅の雪の量や保管場所に合わせて考えるのがよさそうです。
店へ行く前にスマホへ残しておきたいもの
除雪機を見に行く前に、玄関前、駐車場、物置までの通路をスマートフォンで撮っておくと相談しやすくなります。通路幅や物置入口を測った数字も一緒に残しておくと便利です。
普段の買い物でホームセンターへ行く人なら、秋に除雪機が並び始めたときに、まず実物の大きさだけ見てみるのもよいと思います。その場ですぐ購入せず、気になる機種が見つかったら保証、支払い方法、配送、修理まで一つずつ確認していけば十分です。
札幌では雪が降る前から、店頭では少しずつ冬の準備が始まっています。わたしもDCMや近所のホンダウイング北で除雪機が並び始めると冬が近いと感じます。購入を考えているなら、まずは自宅の通路と物置を測るところから始めてみてはいかがでしょうか。













